この度は「かわっち2周年キャンペーン」へご応募いただきありがとうございます。数多くの方にご応募いただき大変ありがたく思っております。

応募していただいた全ての方にお送りしたい気持ちは山々なのですが、数に限りがあるため抽選とさせていただくことに心苦しく思っています。

かわっちという会社を立ち上げた時から、本気の遊び場というかコミュニティというか個人の課題解決のような場所を作りたいと思って半年前に立ち上がったのが「かわラボ」です。なかなか人に説明するのが難しいのですが、明日本気で何かに取り組みたいと思ったらこの場所を使って遊ぼうぜ！みたいな感覚です…大事なのは本気であるということです。

僕が描くキャラクターの絵の骨格は、実は小学校低学年に出来上がったものです。
テストの答案用紙の裏に絵をびっしりと描く程に絵を描くことが楽しかった時期です。
以来、本気で絵を描こうと思ったこともありますが、どこか違和感を覚えて絵を描くのをやめてしました。その違和感の正体は、きっと他人の目を気にして描いていたことだと思います。

図らずも、社会人になってからも常に手元にスケッチブックがありひたすら落書きをしていましが、絵と本気で向き合う機会はありませんでした。

自分の会社で絵を描く事になるとは微塵も思っていませんでしたが、置き忘れた忘れ物に取り組まなきゃいけない時期がくるもんだなと、あらためて、人生の巡りのようなものを感じています。他人に本気を求める以上は、自分の忘れ物から逃れることが出来なかったのかもしれません。

小学生の時のように、これからも、ワクワクしながら絵を描いていけたらいいなと思います。

これからも、いろんなワクワクや楽しいことを沢山やっていきたいと思いますので、どうか「かわっち」という会社と「かわラボ」という場所にお付き合いしていただければ幸いです。

株式会社かわっち
代表取締役　河原敬吾