先日、バイトルでアシスタントの募集を行わせていただいたところ、
ありがたいことに300名を超える皆さまからご応募いただきました。

お送りいただいたPR文を読ませていただき、応募期間中は毎日のようにディレクターの佐藤と2時間以上にわたり議論し検討させていただきました。

熱心なPR文をお送りいただきながら、面接する機会を設けることが出来ずに心苦しくもありますが、面接を設けさせていだだくに当たって、それぞれの皆さんの学歴や職歴、スキルといったところよりは、「僕らとコミュニケーションを取りながら一緒に働いていただけるか?」「かわっちの仲間になっていただけるか?」という点を重要視させていただきました。PR文から、その人の人となりや気にしているポイント、言葉遣い、僕らとの意思疎通、文章の読解力などを見させていただき判断させていただきました。

面接を経て、札幌に住む紀本さんと会社から15分の距離にすむ阿武さんの2人をアシスタントとして迎えることになりました。2人は面接中に僕から「採用」とあっさり伝えてしまうほど、すんなり仲間として迎えることができました。
※2人の詳細は、メンバーページからご覧ください。https://cawacchi.com/member/

(左)北海道在住で韓国の大学院に籍を置く紀本さん(右)女子栄養大学に通う阿武さん

2人には採用直後から働いてもらっていますが、僕としてはというか会社としては2人を迎えてよかったなと思える出会いになりました。

かわっちは、これからも自由な発想で枠の外側へ向かっていきたいと考えています。今回、ご応募いただいたにも関わらずお会いすることが出来なかった皆さまにも、また、どこかで「かわっちの価値」に触れていただけたら幸いです。

かわっちは、5月から4期目に入りました。今年度もブレない軸を持ちつつ、新たなテーマ(社会・会社・個人の自立)を掲げ、メンバー一同、前に後ろに右に左に上へ下へと進んで行きたいと思います。

今後とも、かわっちとかわラボとブー太郎と仲間たちを、どうぞよろしくお願いいたします。